差し返しとは?置き技との違いとスト6での練習方法
差し返しは、相手が空振りした技の隙に、こちらの攻撃を当てることです。相手の攻撃が届かない距離に立ち、空振りした後の動作を狙います。まずは、置き技・差し込みとの違いと、練習する順番を押さえましょう。
置き技・差し込みとの違い
| 行動 | 何を狙って技を出すか |
|---|---|
| 置き技 | 相手の前進や技出しに当たるよう、先に攻撃を置く。 |
| 差し込み | 自分から距離を詰め、相手の本体に届く攻撃を出す。 |
| 差し返し | 相手が技を空振りした隙を狙い、攻撃を返す。 |
同じ通常技でも、出す目的とタイミングで役割が変わります。差し返しを練習するときは、相手が技を出す前に押していないかも確認しましょう。
狙う距離と、攻撃が当たる理由
基本になるのは、相手の狙った技がぎりぎり届かない距離です。近すぎると相手の技を受け、遠すぎるとこちらの反撃が届きません。自分と相手、両方の技の届く範囲を覚えることが準備になります。
技を出した相手には、伸ばした手足や、元の姿勢へ戻る動作を狙える場合があります。見た目の体の位置だけで届くかどうかを決めず、実際に技を出させて確認します。
攻撃判定(実線)食らい判定(点線)
斜線部分で、攻撃判定と相手の食らい判定が重なっています。本体まで届かなくても、伸びた手足に当たることがあります。
形や大きさは模式図です。実際の判定はキャラ・技・動作中のタイミングで変わります。
すべての技を見てから返そうとすると、判断する対象が増えます。最初は相手の牽制技を一つ選び、その技が来たときの距離と返す技を絞りましょう。
トレーニングモードで練習する順番
- 相手に出させる技を一つ選ぶ対戦でよく受ける牽制技をダミーに記録します。最初は、狙う技を変えずに練習します。
- ぎりぎり空振りする距離を探すガードできる距離から少しずつ下がり、相手の技が届かなくなる位置を確認します。
- 返す技を一つ決める相手の空振りに合わせて、こちらの技を当てます。届くか、相手が動ける前に当たるかを確認します。
- 相手が技を出さない動きも混ぜる狙った技だけを繰り返す練習に慣れたら、何もしない動きもダミーに記録します。技が出ていないときに押してしまわないか確かめます。
うまくいかないときの見直し
- こちらの攻撃が空振りする
- 立っている位置が遠すぎないか、返す技のリーチが足りているかを確認します。
- 反撃をガードされる
- 押すのが遅い、返す技の発生が間に合わないなどが考えられます。狙う技を絞った練習に戻り、技を出すタイミングを確認します。
- 相手の攻撃を受けてしまう
- 距離が近いか、相手の空振りが確定する前に動いている可能性があります。まずは攻撃を返さず、避ける距離だけを確認しましょう。
